筆リンパドレナージュセラピスト小笠原実穂さん主催の“綺麗になる☆大人のParisツアーvol.3 ” パリの日本関連イベント 04 /11 2018 広島県熊野の筆を使って施術する、リンパドレナージュ・セラピスト小笠原実穂さん主催の“綺麗になる☆大人のParisツアー ”のvol.3が、去年の4,10月に引き続き、開催されました。今回は、vol.1に参加されたリピーターの方もいらっしゃいます。第1日目は、ベテラン観光ガイドによる、パリ案内。このツアーの魅力は、事前に行きたい場所をリクエストすると、ガイドさんがきちんとアレンジしてくれること。さらに、途中で目についた店に入りたい、あるいは、やっぱりここにも行きたい、というようなとっさのリクエストにも応えてくれるから、参加者は大満足です!シテ島の花屋さん気になってふらっと入ったエッフェル塔グッズのお店。教会に入って一休み、じゃなくてお祈り?クロワッサンがおいしいパン屋さん。紙専門店。第2日目が本ツアーのメインイベント。メーヌ=エ=ロワール県の小さな村スセルにあるオーガニックコスメのブランド、ドゥース・アンジュヴィヌの菜園とアトリエ(ファクトリー)の訪問。一般公開されていないにもかかわらず、今回、このブランドの製品の紹介、販売を行っているサイト、フレンチコードの主宰者でエッセイストとしても知られる長谷川たかこさんのお取り計らいで、見学が可能に。長谷川さんは、サザエさんのワカメちゃんのモデル、そう、長谷川町子さんの姪っ子さんです。ドゥース・アンジュヴィヌの建物。一見、普通の家みたい。テラスから菜園が見下ろせます。このブランドの創始者ミシェル・クロさん自らが案内して下さいました。通訳は長谷川さん。ドゥース・アンジュヴィヌの製品は、古来から伝わる植物の効用と利用法のノウハウを取り入れ、薬草・花の採取から製品完成までが全てが手作業で行われています。スタッフは全部で10名、みんな、自分の仕事に誇りを持っている様子で、いきいきした表情で作業をされています。さっそく小笠原さんが筆リンパをスタッフに体験してもらったところ、「筆のタッチが、指で触られているように感じられた」、「やわらかいのに、ドレナージュがきちんとされているという感触がある」など大好評でした。最後に、できたて(?)の製品を購入。アンジェの街まで行き、ランチ。レストランの前でデモが行われているのも、フランスならではの光景。アンジェ城を見学、の予定が、ドゥース・アンジュヴィヌでたっぷり時間を使ってしまったので、お城の前でポーズで、パリに戻りました。第3日目は、パリのパン屋さんで、パン焼き体験。この仕事を始めて5年目という22歳、なかなか素敵なナタンくんが教えてくれて、参加者のテンションも高ぶり・・。パンの焼きあがり。ナタンくんと記念撮影をしました。焼きたてのパンにはさむ生ハムを買うべく、ハム専門店へ。途中で寄った、ビュリーでなぜかおにぎりを売っていて、試食のおにぎりをいただいて・・。焼きたてのパンに生ハム、八百屋で買ったフルーツ、スーパーで買ったチーズやワインをおともに、ヴォージュ広場でピクニック。最高のピクニック日和でした。第4日目は、ヴァンヴの蚤の市散策。それからヴェルサイユへ。城内にあるレストラン、アラン・デュカスでランチ。その後、シャトー見学。それから、お庭散策組とパリに戻ってお買い物組に分かれました。こういう我儘が可能なのも、このツアーの魅力。第5日目は、フィナーレの筆リンパイベント。小笠原さんとツアー参加者二人、さらに日本から来た二人のセラピストがイベントに参加しました。場所は、オペラ座近くにある、和食の店TAEKOで、筆リンパ体験+抹茶(参加者のお一人が点てます)+もみじ饅頭(広島なので)で3€!の魅力的な価格が功を奏したのか、宣伝を見て来た人だけではなく、通りがかりの人々も次々と入って来てくれました。TAEKOの店の前で筆リンパ。赤ちゃんも筆リンパ。途中、TAEKOの五穀米&白米おにぎりに野菜たっぷりのおかずと白菜のお味噌汁で、腹ごしらえ。実は、このツアー、フランスの国鉄ストの最中でしたが、何の滞りもなく、また、参加者同士も和気あいあい。最終日のイベントにはパリ在住のセラピスト3人も加わり、楽しく、無事に終了しました!美味しさにもこだわったメディカルハーブ専門店パワーストーン快適な睡眠
パリのマイヨール美術館で、藤田嗣治展開催中 パリ展示会散歩 04 /01 2018 この展示会の始まる少し前に、オヴニーのメルマガに、「藤田展への招待券を抽選でプレゼント」とあり、この手の抽選に当たったためしはないけれど、応募はメール一つ書くだけだし、と送ってみたら、なんと当たりました!オブニー様、ありがとう!フジタと言えば、“乳白色の肌”。この作品、個人的に気に入った。平日午前中に行ったのに、シニアのムッシュー、マダムたちを中心にけっこう多くの人たちが来ていた。パネルや映像を使ってフジタの生涯を紹介。友人だった画家川島理一郎も同じ髪型。圧巻は、縦横3メートルの壁画!マイヨールは小さな美術館のイメージがあったけど、けっこう見ごたえがありました。『藤田嗣治、狂乱の時代』展 7月15日まで。主婦・ママ限定のWebデザインコース【WebCamp】目元のたるみ用リフトアイクリーム写真教室よりも上達が速い!自宅でラクラク上達♪一眼レフカメラ講座
福よせ雛がフランスに到着! フランスの日本関連イベント 02 /21 2018 ビズアーティスト会員の須田志保美さんから、福よせ雛の作り方という講座に出席されたとメールが来た。これは家庭で不要になった雛人形にもう一度活躍の場を作るという面白いプロジェクト。www.shakaibunka.jp/そういえば、3月3日にナンテールで活動している非営利団体ASUKAが、福島支援コンサートをするので飾るお雛様を探している、と責任者の京子さんが言っていたなぁ、と思い当たる。福よせ雛、ぴったりじゃない!でも問題はどうやって日本からお雛様をフランスに持って来るか、ということ。はたと思い当たったのが、以前フランスにいて、今日本に住んでいるTさんが、フランスに来るから会おうと言っていたこと。しかも彼女、須田さんの作品の大ファンで、パリにいる時は、展示会に来て、須田さんの作品を気に入って買ってくれ、日本に戻ってからも展示会に行って、いると言っていたなぁ。お雛様を持って来てくれなんてずうずうしいか、と思いつつ、ダメ元で頼んだら、快く引き受けてくれた。で、無事、福よせ雛たちがフランスに到着しました。3月3日、ナンテールに、ぜひ、お雛様たちに会いに来て下さい!www.bisoujapon.com/laune/evenement/concert-de-charite-pour-fukushima-a-nanterre.htmlはちみつまぶして作ったお塩の石けん('∀')Happy探そ!【当たる】と大評判!!大人気電話占い鑑定☆農家とダイレクト
北斎をモチーフにした桂由美のオートクチュールコレクション パリの日本関連イベント 01 /28 2018 パリのヴァンドーム広場に近い、ウエスティンホテル・パリで行われた、桂由美の2018年春夏オートクチュールコレクション。「葛飾北斎の作品をモチーフにした30点を発表!」との案内につられて行ってきました。2014年の10月から2015年1月にかけて、パリのグラン・パレ国立美術館で、北斎展が開かれましたが、2か月半の開催期間の入場者数は35万人を超え、北斎ブームと言ってもいいくらいの大盛況ぶり。ジャポニズムの時代から北斎はフランス人に好かれるようです。(Salon impérial 皇帝の間)作品の一部をご紹介します。北斎と言えばこの作品をまず思い浮かべる人も多いでしょう、「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をベースにした西陣織のミニドレス。手描き友禅で北斎の「二美人図」と「柳に燕図」を描いたワンショルダードレス今回は、友禅をテーマにした7 回目のコレクションでもあります。ジャポニズム画家の代表ともいえるクロード・モネの作品「睡蓮」の西陣織に柳の刺しゅうを加えたストレートシルエットドレス。手描き友禅に刺繍を加えた「赤富士」の通称で知られる「富嶽三十六景 凱風快晴」のボリュームドレス。このドレスが登場した時には、場内から、「おお!」という感嘆の声と拍手が。(報道陣)桂由美はブライダルファッションデザイナーなんだ、と再認識できる作品。御年85歳、相変わらず神々しい、桂由美さんです。この作品は2月20日開催の東京コレクションでも紹介される予定です。女性の転職・求人サイト | RUN-WAY【ランウェイ】主婦・ママ限定のWebデザインコース【WebCamp】オンラインの外国語学習サービス italki
パリ・カルタ2018 ビズ会員参加の展示会 01 /16 2018 1月14日にイッシー・レー・モリノー市のゲームカードフランス博物館&市の歴史ギャラリーにて、行われたパリ・カルタ2018。(Musée Français de la Carte à Jouer & Galerie d'Histoire de la Ville)展示販売コーナーにビズのメンバーが参加しました。めぞん・で・こけし(Photo:Keiko Sone)須田志保美さんのコーナートートをお買い上げいただきました。メインイベントは、もちろん、競技カルタ。読み上げは、日本語で行われるので、日本人、日仏ハーフの中学生たちがメインですが、中にはフランス人の参加者もいました。を中心に20人くらいの参加者がいました。その他にもたくさんのアトラクションが。和太鼓MAKOTOの演奏。フランス人落語家ステファン・フェランデズさん。剣武天真流のデモンストレーションを行うジョルジュ・ミエさん。2010年から年に2~3回日本に修行に赴き、現在、師範の腕前です。夏坂 眞一郎さんの根付制作デモンストレーション。パリ短歌会。日本の漫画や雑誌の販売も。食品コーナー。日本酒の試飲もできます。何より、このイベントは着物を着て参加する人が多い。母子で美しい着物姿。日本のビール片手に着物を着ている方。着付け&撮影コーナーも。このイベントを主催するのは、福島第一原発震災を機に被災地の子供達を支援する目的で、フランスに住む日仏人の有志が立ち上げた非営利団体ganbalo。パリで福島に関連する映画上映会や展示会を開催したり、被災地の子どもたちをフランスに招待し、地方を旅するSummer Caravanも実施しています。パリ・カルタもganbaloのメンバーをはじめとするボランティアの手によって運営されています。ボランティアスタッフの一人、アマちゃんの名前で親しまれている18歳のアマンディンさんは、「日本の文化が大好きで、このイベントのお手伝いをしています。奨学金で1年間日本の高校に留学し、日本語を学びました。着付けを習い、組み紐も勉強しています。将来はまた、日本に住みたいですね」と流暢な日本語で話してくれました。(あまちゃん!)最後は日本の食品や、レストラン優待券の当たるトンボラで会場が俄然、湧き上がりました。そして、締めはganbalo代表 富樫一紀さんの閉会スピーチ。イベント開催中ずっと、会場を走り回っていた富樫さん、お疲れ様でした。今回、展示販売コーナーの売上げの一部は、ganbaloへの寄付金となります。初回1,800円でワインが2本届く!ミシュラン星付きセレクション【DELSEY】70年以上の歴史を持つ、フランス老舗スーツケースメーカー(>_<)幸せになりたい!占いで悩み解決☆