ロワールのシャンボール城にて、東京藝術大学とパリ国立高等美術学校による、 国際共同プロジェクト『インヴィジブル:二重螺旋のあいだ』展

フランスの日本関連イベント
12 /30 2016
タイトルがずいぶん、長くなってしまいましたが、
ロワール古城の中でも最も大きな、シャンボール城で、東京藝術大学とパリ国立高等美術学校による、 国際共同プロジェクト『インヴィジブル:二重螺旋のあいだ』展が、開催中です。
シャンポール城外観
(シャンボール城)

日本語のサイトには、
『シャンボール城の中央に位置する二重螺旋階段は、その中心に見えざるものたち―幻影やゴーストのための空間を作り出す。
出身も経験も異なる16人の若手アーティストたちは、東京藝術大学とパリ国立高等美術学校の教授陣とともに、このインヴィジブルという謎を、想像上のものたちを呼び覚ます眠れる力を、探し求める旅に出た。』
と、なんとも興味をそそられる文章が掲載されています。

シャンボール城invisible
(展示会ポスター)

その二重螺旋階段がこれ。すれ違わずに上り下りできる、二重の螺旋階段で、レオナルド・ダ・ヴィンチの設計と言われていますが、定かではありません。
シャンボールらせん階段
(Photographer: Hyacinthe)

そもそもこのシャンボール城はフランソワ一世が狩猟用の邸宅として建てたもの。ダ・ヴィンチは、王の客人として招かれていたのは、確かなようです。
フランス・ルネサンス様式の最高傑作と言われるお城ですが、部屋が大きすぎて、暖房効率が悪く、近くに集落がないので食糧調達に不便、など、居住性は低く、フランスの歴代王はその美しさを認め、修繕に務めるも、最後には放棄することが多かったとか。広大なお城は、管理費もばかにならなかったのでしょう。

現在では、フランス政府の資産となり、今は有数の観光地として人気を集めています。

この展覧会は、2017年2月19日(日)まで。

開館時間:9:00-17:00
料金: シャンボール城入場券にて入場無料
入場料:11 € 、割引料金:9 € (20名様以上の団体料金) 
26歳以下及び18〜25歳以下の長期EU滞在者は入場無料
展覧会は2017年1月1日(日)、1月30日(月)は、お休みとなります。
http://gap.geidai.ac.jp/ensba2016/

シャンポール城
(夕闇に浮かぶ城とクリスマスツリー)

今年最後のブログを飾るにふさわしい、素敵な展示会案内となりました。

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