宇治茶×コーヒー『京茶珈琲』が、美食の祭典 テイスト・オブ・パリに登場

パリ展示会散歩
05 /20 2017

パリのグラン・パレで開催中、美食の祭典taste of parisテイスト・オブ・パリに、『京茶珈琲』のブランド「NAGI Kyoto」を展開する、株式会社エーゲル(本社 京都右京区)が、日本食材を輸入するフランス企業UMAMI(ウマミ)と共同出展しています。

京茶珈琲入口に大きなフォーク
(会場入口には、大きなフォークのオブジェ)

京茶珈琲うまみブース
(UMAMIとNAGI Kyotoの共同ブース)

京茶珈琲ブース
(NAGI Kyotoコーナー。日本から出張の社員さん、伊豆田千加代表取締役とフランス人スタッフ)

『京茶珈琲』は、名前から察せられる通り、京都の宇治茶とコーヒーをブレンドした、オリジナリティあふれるコーヒー。
お茶とコーヒーを混ぜる?と聞くと、ちょっとびっくりしてしまうが、京都の老舗製茶問屋の茶師と京都西陣のコーヒー焙煎職人が、2年間、試行錯誤を重ねて開発した、逸品で、『焙 ほうじ』、『煎 せん』、『麦 むぎ』『番 ばん』の4種類があります。

京茶珈琲製品


㈱エーゲル代表取締役の伊豆田千加さんに、誕生秘話を尋ねたところ、
「コーヒーの美味しい街として知られるポートランドで、おいしいコーヒーを飲みに行こう、と誘われて、飲んだものが、ほうじ茶と同じ味がしたんです。京都に戻って知り合いの茶師にその話をしたら、“両方とも焙煎するものだから”、と言われ、それで、ブレンドしてみようか、と。
また、和食が世界遺産に指定されたこともあり、京都を訪れる外国人で、和食を楽しまれる方が増えたのですが、食後には、みなさん珈琲を注文するんです、日本茶ではなくて。これを何とかしたい、と思って」。

伊豆田さん曰く、京都は伝統と革新の街。しかも二人のスペシャリストが作り上げた“ホンモノ”なのだから、保守的だけれどいいものは受け入れる気質のパリジャンに、気に入られる可能性が高いはず。

テイスト・オブ・パリ会場にて、カフェ文化を誇る国の住人たちの反応は?
「まず、口に含んで、『ああ、コーヒーの味ね』と言って、ごくりと飲んだ後に、『あれ?お茶だ~』という反応が多いです。また、女性の方が男性より好奇心があって、新しいものを受け入れやすいのは万国共通なのでしょうか、『こういうのもアリね!』と女性たちに好評ですね」と伊豆田さん。

京茶珈琲試飲するお客さん
(真剣な顔で試飲する、来場者のマダム)

さっそく、試飲させていただくと、コーヒーの香りと味が強いのですが、のど越しはお茶で、口の中にコーヒーの苦味が残らず、喉に流れる感じがいい!そう、これ、アリです!
そして、試食用どら焼きを食べた後に、この京茶珈琲を飲むと、小豆の味が口の中にぱっと広がる!なぜに?いや、この珈琲、大アリかも・・。
私的な話で恐縮ですが、自分は家で和食を食べた後には、まず日本茶、続いてエスプレッソを飲みますが、京茶珈琲なら、これ一杯で済みます。

「洋菓子にも合うんですよ。クリーム類がすっと流れる感じがするんです」と伊豆田さん。
フランス式に言えば、まさに、宇治茶とコーヒーのマリアージュ。
これ、パリの和食店で出したら、受けるのではないかと思いますが。

手軽に一人分が楽しめる、ドリップバッグセットもあり。
京茶珈琲ドリップバッグ

粉タイプのお茶も。
京茶珈琲粉末


フランスで人気の柚子製品も取り扱っています。
京茶珈琲ゆず

京茶珈琲のサイトはhttp://nagikyoto.com/

「そうだ京都、行こう。」の20年 [ ウェッジ ]

京のすっぴんさん

(>_<)幸せになりたい!

占いで悩み解決☆



スポンサーサイト

ミニチュア折り紙クリエーター、ジニュー美由紀さんが、ポップアップショップCADO Cadeauに出展

ビズ会員参加の展示会
05 /20 2017

ビズ会員のミニチュア折り紙クリエーター、ジニュー美由紀さんが、パレ・ロワイヤルのギャラリー(回廊)で開催中のポップアップショップCADO Cadeau (カド・カドー、カドーはフランス語でプレゼントのこと)に出展中です。

みゆきさん
(ジニュー美由紀さん)

パレ・ロワイヤルの中庭。今は、散歩したり、日向ぼっこをしたりするのにいい季節です。
実は、この展示会の始まる3日前に、ちょうどこの会場の前あたりで、トム・クルーズが『ミッション・インポッシブル 6』の撮影をしておりました。

パレ中庭

パレ噴水


中庭を囲む回廊。

パレ回廊

その一角にある、ポップアップ会場。革小物、ジュエリー、水引アクセサリー、デッサン画から服まで、複数のアーティストが参加しています。

会場の様子


ポップアップ会場


ジニューさんの作品は、8mm角の折り紙(スマートフォンのアイコンくらいの大きさ)で折った鶴や金魚、蝶などなどをガラスの小瓶に入れたものですが、これを折りあげるのに、なんと彼女はピンセットを使っていないのです。

指の大きさと比較して下さい。なんと、小さな鶴!

つる

ミニチュア作品

お客様には、こんな風にルーペを使って、小瓶の中の世界を覗いてもらいます。

ルーペ


5月21日(日曜)までの開催です。

お客様たち

住所:12, Galerie de Montpensier, 75001 Paris, France
Métro : Palais Royal Musée du Louvre または Pyramides
オープン時間:12時~19時30 分

ホームアウェイで世界100万軒以上の家から、あなたの休日にピッタリの家を見つけよう!

フランスのオーガニック100%コスメブランド コディナ【初回限定!送料無料キャンペーン実施中】

オンラインの外国語学習サービス italki


展示会 “糸と針”の世界~花、刺繍、彩色~

ビズ会員参加の展示会
05 /17 2017

マレ地区にある、着物、和風小物の店Waf+ワフ・プリュスで、在仏日本人アーティスト“糸と針”の個展が開催中です。

フランスに住み始めて、まもなく5年、衣装・アクセサリー作家、アートフラワー作家、刺繍職人、イラストレーターとして活躍する多才なアーティストです。

ito展示


「この展示会は、“糸と針”が持つ技術を紹介するものです」とのこと。

ワンピース、ブラウス、スカート、薄手のショールなど、これからの季節にぴったりの服や小物類。刺繍や手描きの模様が、繊細で美しい。

ito服類

青いトンボ柄のワンピース。トンボたちも、一つ一つ、手描き。

itoとんぼ

ハンカチなど。手描きのワンポイントが素敵。

itoハンカチ

コサージュやイヤリングなどのアクセサリーも。

itoアクセ

展示会は、21日までなので、お見逃しなく。

ito最後

Waf+
2, Place du marché St. Catherine à l"angle de la rue d'Ormesson et de la rue Necker 75004 Paris
01 82 09 58 28

ホームアウェイで世界100万軒以上の家から、あなたの休日にピッタリの家を見つけよう!


肩こり首こりケア専用枕 リラ!まくら


はちみつまぶして作ったお塩の石けん


パリで活動する日本刺繍クリエーター、山田美佳さんにインタビュー

パリ展示会散歩
05 /06 2017

パリ在住、日本刺繍クリエーター山田美佳さんは、ギメ東洋美術館で開催中のKIMONO展で日本刺繍のワークショップを行ったり、4月には、マレのギャラリー・ハヤサキで、個展を開催するなど、活躍されています。
山田さんに、日本刺繍を始められたきっかけ、パリでの活動、今後の抱負などについてお話を伺いました。

着物姿の山田さん
(山田さん ギャラリー・ハヤサキにて)

ー日本刺繍を始められたきっかけは?
「女子美術大学短期大学部に入学した時には、まだ日本刺繍を知りませんでした。専攻を決めるために各学科の授業を見て回る折に、刺繍科でそれまで見たこともない美しい絹の刺繍糸が、400色ほど並んで展示されている光景に出会ったのです。美しい糸が織りなすグラデーションに感動し、刺繍科を専攻することを決めました。

ーフランスにいらっしゃったのは、いつですか?
「2014年に旅行でリヨンやパリを訪れた際に、壮大な美術館、建築に加え、素晴らしい職人技の布や工芸を目にして、いつかフランスで活動したい、と思うようになりました。また、パリ郊外シャンティイに行く道で、在フランス日仏婦人会「すずかけの会」の方々と出会ったことが転機となりました。日本文化に精通したフランス人の会員の方々と接して、フランスを身近に感じるようになったんです。
2015年に日本で申請した、専門職向けのフランス滞在許可証の取得をきっかけにパリに参りました。

ーなぜ、フランスで、日本刺繍なのでしょうか?
「着物や日本刺繍は、もちろん日本が本場です。しかし、あえて自分が少数派で珍しいくらいの環境に身を置くことによって、より面白いチャンスに巡り合う可能性が高まると考えております。
フランス・パリは、やはり世界の芸術とモードの中心地の一つです。
私にとって日本刺繍は“糸で絵を描く・ものを表現する”手段ですから、国を超えてそれが通じるかどうか、試してみようと思ったのです」。

ーギャラリー・ハヤサキでの展示会はいかがでしたか?
「日本人のお客様もいらっしゃいましたが、それ以上に、フランス人のお客様が大変多かったです。訪れた方が、ご友人やご近所の方に勧めてくださり、それで、来て下さった方もたくさんいました。嬉しいことですね。『見た事がないタイプの刺繍作品だ』とか『立体感のある表現が素晴らしい』、『苔のアイデアがいい』など、私の作品、表現を高く評価していただいて、自信に繋がりました。また、17世紀の建物を活かしたギャラリー・ハヤサキの展示空間が、私の刺繍作品を更に良いものに見せてくれた、と感じております」。

作品Moss Garden
(フライヤーにも使われた作品 Moss Garden)

作品carpes
(carpes)

展示の様子

作品

箱作品など

沢山の人

刺繍糸

ー今後の展覧会の予定や抱負などを教えてください。
「この度は “Jardin-庭”をテーマにしましたが、次回のテーマも、すでに決まっています“Théâtre-劇場”です。表現の方法として箱などを用い、より立体的で、奥行きのある作品を作りたいと考えています。
また、着物の羽織りを観劇やソワレで着る軽いコートのように活用する方法を考えているところです。もちろん刺繍で装飾もします。
今後は、アートとモードの二つの方面で制作を行うつもりです」。

ホームアウェイで世界100万軒以上の家から、あなたの休日にピッタリの家を見つけよう!

出会いの街、青山の上質会員制結婚相談所


【半額モニター募集中】100%天然成分のオーガニックシャンプー

着物、和風小物の店、Waf+ワフ・プリュス

パリのお店
05 /02 2017

マレ地区にある、Waf+ワフ・プリュスは、ヴィンテージ着物や帯、着物をリメイクしたドレス、スカート、和小物などを扱うお店です。

中二階
(中二階のある、開放感のある店内)

ドレス、スカート、羽織ものなど
(着物から生まれた、ドレスやスカートなど)

小物類
(小物類も)

ウィンドー
(ウィンドーにもずらり)

めぞん・で・こけしのこけしたちも、置いていただいています。

ウィンドーのこけしたち



オーナーのKyokoさんは、立教大学の大学院でフランス文学を学んだ後、国費留学生としてパリに留学。帰国後は、広島の大学でフランス語教師を務め、2015年3月、定年退職後にフランスに渡って、同年10月に、このお店をオープンされました。

オーナーのKyokoさん

「教師として働いていた間も、ほぼ毎夏、パリに来ていました。定年後に何かパリで新しいことを始めたいと思って・・。もともと広島で、“和布でギャロップ”というタイトルで、着物を元にしたクリエーションの展示会をオーガナイズしていたんです」とKoyokoさん。
退職した次の日からでも、お店を開きたい、と、2014年の夏、つまり教師としての最期の夏休みにパリで物件を探し、ビザを取ることに成功。最初の物件に問題があり、契約破棄するなどのトラブルはあったものの、今の店舗にめぐり合い、念願かなってパリにお店をオープン、ところがそれから一か月もたたないうちにテロが起こって・・。
「どうなることかと思いましたが、12月のクリスマスシーズンにはお客様が戻って来てくれました」

常連のお客様とおしゃべり
(常連さんとおしゃべりする、Kyokoさん)


販売の他にも、今後は、日本人クリエーターに、作品発表の場を提供していきたい、とのこと。

5月16日からは、糸と針の展示会が開催されます。

ito to halir

お楽しみに。

お店

Waf+
2, Place du marché St. Catherine à l"angle de la rue d'Ormesson et de la rue Necker 75004 Paris
01 82 09 58 28
Metro St.Paul
www.wafplus.com

【半額モニター募集中】100%天然成分のオーガニックシャンプー


はちみつまぶして作ったお塩の石けん

電話占いヴェルニ

bisounihon

日仏バイリンガルWEB BisouJaponの日本語サイトです。
パリでイベントや展示会への参加、個展開催を計画している日本人アーティスト、クリエーター、企業、団体をサポートします。